不動産（住宅：土地・家・マンション）の購入

住宅を建築するハウスメーカー、間取りは決めていたお客さま。

ハウスメーカーから紹介された不動産会社に、土地情報の提供を依頼していたが、情報の紹介がされないということで、当センターを訪れました。

最初は、予算や土地の条件が厳しいのかなと思いましたが、条件に適いそうな土地はありました。その土地は、ハウスメーカーが住宅建築プランの検証をしている段階で、他のお客さまに購入されてしまいましたが、検討過程において、お客さまが望む住宅建築に適した土地の条件が判明。

3ヶ月ほど経過した段階で、適した土地の情報が出た時点で、ハウスメーカーへの住宅建築プラン検討依頼、お客さまの現地案内・意思確認を進め、住宅建築プランが入ることが判明した段階で契約締結へと進めることができました。

3階建ての住宅に住んでいたお客さま。階段の上り下りができなくなる前に、住み替えたいと相談に訪れました。

住み替え先の選定、住宅の売却査定を進めている中で、住宅を長男家族に残す方法はないかとご相談を受けました。ご長男にお話をお聞きすると、いずれは家族を連れて、実家に帰ってくるつもりだったが、住み替えたいという両親の意向を聞いていたため、売却しないで欲しいとは言えなかったとのことでした。

そこで、ご長男に売却した資金で、住み替えの検討をご提案。
ご長男からも賛同を得ることができました。親族間売買であったため、みなし贈与にあたらない価格設定となるかを、提携先の税理士に確認すると共に、金融機関への融資申し込みもサポートしました。

手続きを終えた後、ご長男さまからは『実家を購入することになるとは思わなかった』と言われましたが、他人の手に渡ることがなく、ご両親さまも気に入った住宅に住み替えることができました。

お子さまを授かった、共働き家庭のご相談。子どもは2人欲しいので、3LDKのマンションを購入しておきたいとのことでした。

ご相談時の世帯収入を考慮すると、希望する立地・間取りでの購入自体はできそうでしたが、夫婦のいずれかがパート勤務になると、住宅ローン返済の負担が重くなり過ぎる懸念がありました。

住宅よりも、子育て・教育・旅行などに資金を利用していきたいう意向がありましたので、2LDKのマンションを購入し、お子さまの誕生・成長に合わせ、住み替えを検討することをご提案。

2LDKのマンションを購入されることになりました。

後日、奥さまからお話をお聞きしたところ「給料を上げればいい」というのがご主人さまの考えであったようですが、第2子が授かることや給料が上がる保証はなく、先輩ママさんの話を聞けば聞くほど、パート勤務になる可能性のほうが現実的な選択肢であると考え、ご主人さまを説得されたとのことでした。

いかがでしょうか。
このように、当センターの「不動産（住宅：土地・家・マンション）の購入」サービスなら、安心で納得のいく不動産購入が実現できます。

「不動産（住宅：土地・家・マンション）の購入」サービスにご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。